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大道芸人が主体となって横浜の大道芸を盛り上げる! |
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![[写真]新村輝昭さん、川原彰さん、大久保文香さん](/chousatai/39/img/chousatai_pic_39_ch1_01.jpg)
左から「グランモール公園円形広場管理運営委員会」事務局長 新村輝昭さん。大道芸人の川原彰さん。芸人さんのお母さん的存在の大久保文香さん。 |
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この円形広場の大道芸は10年ほど前に自然に始まったものだとか。「クイーンズスクエアもなかった時代、観客は20人ぐらいでした」と振り返るのは横浜で大道芸人として10年のキャリアを持つ川原さんだ。芸人たちの技と熱意によって、多い時は1,000人を超す観客を集めるほどに成長。しかし、円形広場が大道芸人の舞台として盛んになるとトラブルも増えて…、一時開催できなくなった時もあったそう。そのため2002年にみなとみらい21地区の賑わい創出を目的に、横浜市のバックアップのもと「グランモール公園円形広場管理運営委員会」が管理・運営を行うことで再開された。この事務局の置かれているのが「ヨコハマ大道芸」だ。広場を利用する際のルール作りや人権についての研修会などを開催し、芸人たちが自主運営を行うための仕組み作りや芸人の世話役として活躍しているのが新村さんと大久保さんだ。「行政が作る大道芸ではなく、芸人自身が運営していける大道芸を目指したい」と。
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現在、円形広場や山下公園に出演するために登録している芸人は約30組。もちろん一流の芸人ばかりだ!毎月、事務所に芸人さんたちが集合して抽選で出演者を決めているそう。アクロバットな技が見所の「ポール」やマジックで魅せる「Kaja」、BMX曲芸乗りでは必見の「James」など。誰が出演するのかはホームページをチェックして。 |
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大道芸の醍醐味は、芸と拍手、芸人と観客とのやりとり! |
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![[写真]川原さん](/chousatai/39/img/chousatai_pic_39_ch2_01.jpg)
日に焼けた顔は大道芸人の証!兄貴分としてみんなからも慕われている。 |
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大道芸はコンサートや舞台と違って、たまたま通りがかった人が観客になる。だから、お客さんに集まってもらうまでが非常に難しいそう。でもステキな出会いも多いとか。川原さんいわく「僕は10年程やっていますが、初めて会った時は幼稚園児だった子が中学生になっていたり、地方からお盆で上京した時に毎年見にきてくれて、一緒に食事をしたり(笑)。初デートの時に見たというカップルの結婚式に招かれたこともあるんです。こういった出会いが嬉しいですね。大道芸の魅力は技や話術だったりしますが、僕は人とのコミュニケーションだと思うんです。僕たちがやった芸を見て拍手がおこる、それに応えてまた芸を繰り出す。大道芸はこのやりとりが面白いんですよ」。特にグランモール公園円形広場で行う大道芸の盛り上がった時のパワーは、どこにも代えられない特別なものだとか。長くこの場所で続けられるように、がんばりたいと熱く語ってくれました。
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グランモール公園円形広場は、横浜ランドマークタワーとクイーンズスクエア横浜の間のスペース。見物席が半円の階段状になっていて劇場のような雰囲気があり、通常は立ち見の多い大道芸だが、ここでは座って見ることができる。だから見るほうも大道芸をじっくり楽しめるというわけ。ただし、その反面、お客さんを集めるのは至難の業だとか。その業を持っている芸人だけができるため、芸人の間では“大道芸の聖地”と呼ばれている。 |
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川原さんの驚きのパフォーマンスに大興奮! |
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![[写真]川原さん芸](/chousatai/39/img/chousatai_pic_39_ch3_01.jpg)
観客と大道芸の一体感が楽しめるのが円形広場ならではの魅力。 |
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週末のグランモール公園円形広場。少しずつお客さんが集まってきて、川原さんのパフォーマンスがスタート。まずは、風船でプードルやペンギンなどをあっという間に作って子どもたちにプレゼント。子どもたちはニコニコだ!ノリの良い音楽に合わせてシガーボックスを勢いよく回し始める。川原さんの次々に繰り出される技と表情に大人も子どもも釘付けだ。圧巻だったのは小さなコマを高く上げて糸でキャッチする大技。勢い良く上がったコマをうまくキャッチして「オオォ〜!」と大歓声。すると、今度はタイミング良く子どもたちが飛び出して、道具を片づけてくれたり、川原さんがいたずらをしたりと、子どもたちとの絶妙な掛け合いに大爆笑。観客はすっかり川原さんのファンになってしまったようだ。新村さんと大久保さんも「技にも人柄が出ますよ。技だけでなく人柄も芸人の魅力の一つになるんです。将来的には世界各国からもすばらしい芸人を呼べるようにスケールアップをしていきたいですね」と笑顔。大道芸がみなとみらいを訪れる時の楽しみの一つになるように(もうすでになっている!?)、これからも応援しよう!と決めた調査隊でした。
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ようやく文化として定着してきた投げ銭。楽しんだらお代は「後払いで!」のシステム!?が浸透するまで、苦労したそう。川原さんもお金以外に、ナス3本、ピータン、お米券など一風変わったものを頂いたとか。頂いたナスは美味しかったそうだが、これには調査隊もびっくり!思いっきり楽しませてもらった後は、投げ銭をお忘れなく! |
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