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横浜海上防災基地は、一体どんな役目を持った施設なの? |
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![[写真]海上保安庁の赤羽さん](/chousatai/17/img/chousatai_pic_17_ch1_01.jpg)
今回のインタビューにお答えいただいた、海上保安庁の赤羽さん。とても丁寧にお答えいただきました! |
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東京湾に面した場所にある「横浜海上防災基地」は、関東地区に大規模な海の災害発生がした場合の、海上保安庁の防災活動拠点となるよう整備された施設なんだ。そのため、大地震にも耐えられる耐震設計がなされ、岸壁、ヘリポート、訓練施設、指揮所機能など、たくさんの施設が備えられているんだ。
基地の中には、東京湾や房総半島沖などの関東周辺海域をはじめ、小笠原諸島、南鳥島周辺海域の治安の維持、安全の確保を担当する横浜海上保安部が入っているほか、海上に排出された油等の防除措置や指導を全国展開して行う横浜機動防除基地も入っているんだ。
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さて、ここでちょっと問題。何か不審な事件があったときは「110番」。火災発生や、事故で負傷者がいるときは「119番」。では、海でのトラブルを被災・発見したときは…わかったかな?正解は「118番」。海上トラブルがあった場合は「118番」をダイヤルすれば、海上保安庁につながるようになっているんだ。
例えば、海難人身事故を発見した、油の排出等を発見した等…そんな場面に出会ったら、すぐ「118番」。海の治安を守るため、ぜひみんなも協力してくれよな! |
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海を舞台に治安の維持や安全の確保を図るって、具体的にはどんな活動? |
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![[写真]巡視船“ながれ”こと「のじま」](/chousatai/17/img/chousatai_pic_17_ch2_01.jpg)
TVドラマ「海猿」の撮影でも利用されている、巡視船“ながれ”こと「のじま」 |
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一口に、「海を舞台に治安の維持や安全の確保を図る」といっても、その活動内容は様々なんだ。代表的な活動の1つとしては、日本の領海を侵す不審船・工作船を取り締まり、密輸・密航などを防いでいるんだ。
もう1つ代表的なものは、海難事故による、油や有害物質の流出の処理活動。万が一、船舶が沈没し、油や有害危険物質が流出してしまった場合、海上保安庁が現場に駆けつけ、防除措置や指導を行っているんだ。それにしても、海の上という、不安定な場所で行われる活動は、本当に大変だそうだ!
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海上のトラブルって、自分たちの生活にはあまり馴染みがないけど、結構よくあることなんだ。特に近年は、船舶を利用しての密輸・密航において、国内の暴力団組織が関与し、手口がますます巧妙化しているのだそう。また、“米国同時多発テロ”以降は、テロの危険性が増加したため、臨海部の重要施設の警備や外国人の密航に対する警備も強化しているんだ。
僕らの日々の平和は、横浜海上防災基地のメンバー、もとい海上保安庁が守ってくれている、と言っても過言ではないよね! |
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訓練施設って、どんな感じなの? |
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![[写真]水槽での厳しい訓練の様子](/chousatai/17/img/chousatai_pic_17_ch3_01.jpg)
水槽での厳しい訓練の様子。がんばれー! |
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海上活動は、大変な場所での作業になるため、日々の訓練は欠かせない!基地内にある訓練施設で、どんなトラブルにも対応できるようなトレーニング施設が備えられているんだ。例えば、水中作業のトレーニングとして、造波・水流・送風機能を持ち、荒波のシチュエーションを体験できる“A水槽”、深さがなんと10mもある深潜水訓練用の“B水槽”、実際に作業をすることになる、汚れた水中を想定し、同様の環境で作業訓練が出来る“C水槽”の3種類の訓練水槽があるんだ。この他にも、柔道などの武道を学ぶ“武道場”、筋力をUPさせるためのトレーニング・ルームなどが完備されているんだ。
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現在、フジテレビで放送されているドラマ「海猿」でも、この横浜海上防災基地の施設が、撮影で利用されているんだ。例えば、A水槽やB水槽、トレーニング・ルームでのシーンが、もうすでにTVで放送済みだそうだよ(「海猿」を見ている人、どのシーンか思い出した?)。これからも、横浜海上防災基地でのシーンがどんどん出てくるので、みんな欠かさずチェックしてね!基地がどんな感じなのかは、海猿を見れば、一目でわかると思うよ♪ |
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みんなに伝えたい内容がまだまだあるので、次回も引き続いて、横浜海上防災基地をお送りします!
どうぞお楽しみに♪ |
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