地域社会貢献活動

みなとみらい21地区では、地区内の企業が様々な地域社会貢献活動に取り組んでいます。

 

 

第1回 ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル

 

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル INTERCONTINENTAL YOKOHAMA GRAND

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルでは、広く環境保護および地域社会に貢献することを目的とした、数々の取り組みを実施しています。主たる取り組みは、①環境問題、 ②ボランティア活動、③バリアフリー対応の3本で、活動の柱となるのはホテル組織を横断して設けた独自組織「Good Earthkeeping (グッド・アースキーピング)委員会」です。

 

環境問題への取り組み

 

ボランティアボランティア

 

1999年から継続的に実施しているのが、ホテル周辺の海際清掃です。これは、ホテルに来館されるゲストに美しい海の眺望をご提供することを目的に、ホテル前の横浜港海面を定期的に清掃するもの。ホテルスタッフ有志が始業前(朝8時)にホテル前の海岸に集合し、海面のゴミを網で回収する作業やゴミ拾いなど、約1時間にわたって清掃を行っています。

また、同様の趣旨で行うのが、ホテルから鶴見区生麦の「麒麟麦酒工場」まで約8キロの道路を、ゴミ拾いをしながら歩く清掃活動です(2002年~)。「クリーンウォーク」と名づけられたこの活動は、ホテルスタッフのみならず、その家族も参加することも特徴です。

このほか、生ゴミの堆肥化を廃棄物処理業者に委託し、堆肥は契約農家で野菜栽培に使用。そこで収穫されたキャベツをホテルが食材として購入することで完全な「輪」とする、生ごみのリサイクル(1999年~)も手がけています。さらに、エコキャップ運動(ペットボトルのキャップを集めてリサイクルし世界で貧困に喘ぐ子供達にポリオワクチンを提供する活動)にも早くから参加するなど、「目の前の、できることから」の実践に多数取り組んでいます。

なお、これら複合的な活動への評価として、ホテルは「横浜市環境事業功労賞(横浜市)」および「かながわ地球環境賞(神奈川県・かながわ地球環境保全推進会議)」を受賞しました。

 

ボランティア活動への取り組み

各種災害義捐金活動では、日本赤十字社や日本ユニセフ、ホテルグループ本部などを通じ、被災者へ送金しています。また、難病と闘う子供たちの「夢」を実現するための非営利・世界規模のボランティア団体 「メイク・ア・ウィッシュ」へのサポートを継続して提供しています(1999年~)。

バリアフリーへの取り組み

 

バリアフリーへの取り組み

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルには4室のバリアフリールームが設置されています。また、パブリックスペースにはスライド式のドアを設けた車椅子専用のトイレを設置しています。これらは半身不随または下半身不随等、車椅子を利用されているお客さまを対象にしたつくりです。視聴覚障害がおありのお客さまのために客室をアレンジすることも多々あります。

このほか、咀嚼力の弱いお客さまのために、リクエストに応じ、流動食などの特別な手配も行います(野菜・魚・肉をピューレやムース状に、ライスをおかゆに調理して提供するなど)。
その際、障害の程度に応じて荒いみじん切り(軽度の場合)からピューレ状(より障害が重い場合)まで個別に対応するなど、細やかにアレンジします。

こうしたことから、これまでに数多くのバリアフリーグループの皆さまへも対応して参りました(年平均20~25件の養護学校の修学旅行等を受け入れ)。特に、2000年10月に開催された「全国脊髄損傷者連合創立40周年記念大会」では、参加者400名(うち、車椅子のお客様は120名)の皆さまに、全館をあげて対応させて頂きました。